2021年の上半期はなんだかんだとありましたが、今のところ市場は好調に推移しました。私の長期投資資金のパフォーマンスがどのようであったかを振り返るために、1月1日から追加投資を差し引いた額のリターンを算出したところ約 11% でした。やはり好調な上半期だったことがうかがえます。ざっくりとした分析ですが、日本株のパフォーマンスは数% でしたが、先進国株式や国内外のREIT、また BDC が好調で日本株の劣後下パフォーマンスを補ってくれたようです。先進国株式は20%弱、国内外の RETI は 20% 強、BDC に至っては30% 強のリターンだったようです。年初来は 103円台だった円が 110円と円安に振れている影響も大きいですが。ただ以前より株価が世界で連動しており分散投資の意味が薄れてきているといわれていますが、こうしてみてみると分散投資の意味はあるように思います。私のアセットアロケーションから目標としているリターンは年 5.3% としています。

としますと、上半期の成績は良好といえますね。ただ市場が好調なだけで、私の能力が優れているわけではありませんが。ボーナスも入りましたし、投資資金を追加して、合わせてリバランスを行ってリターンとリスクのバランスを再度整えたいところです。下半期が良好な保証はどこにもありませんからね。市場の行く末はなかなか読みにくいので、常に市場にいられるようリスクをコントロールするのみです。
それでは、また。
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