電気代高騰の要因
今年に入ってから電気代が高騰していると言われています。発電の際に使用するである原油価格や天然ガス価格が上昇しているからですね。新型コロナからの経済再開で資源価格が上昇しているところへロシアのウクライナ侵攻による資源供給制限が加わってしまっています。
実際の電気代を昨年と今年で比較
実際にどの程度電気代が上がっているのかちょっと気になって調べてみました。比較したのは 2020年10月~2021年6月の電気使用量と電気代、2021年10月~2022年6月までの電気使用量と電気代です。電力会社は東京電力を選びました。
2022年1月 | 2022年2月 | 2022年3月 | 2022年4月 | 2022年5月 | 2022年6月 | |
使用電力(kWh) | 631 | 712 | 455 | 343 | 243 | 246 |
電気代 | 19915 | 23524 | 15109 | 11256 | 8005 | 8159 |
2021年1月 | 2021年2月 | 2021年3月 | 2021年4月 | 2021年5月 | 2021年6月 | |
使用電力(kWh) | 682 | 728 | 487 | 351 | 286 | 262 |
電気代 | 19010 | 19495 | 11942 | 9183 | 7548 | 6919 |
電力使用量を比較してみると2021年1月~2021年6月の合計が 2796 kWhに対して、2022年1月~2022年6月は 2630 kWh と使用量では少なく推移しました。しかし電気代では2021年1月~2021年6月が 74096 円に対して2022年1月~2022年6月は 85968 円と大きく値上がりしています。使用量が6%減っているのに、電気代は 16% 上昇いている計算です。我が家の場合は使用電力量に対して23% 上昇している計算ですyあは?やはり電気代の高騰は本当でした。かなり衝撃的な数字が出てしまいました。電気代以外にもガス代も上昇しているでしょうから、家計への影響は大きいですね。
電気代高騰に対する対策
ロシアのウクライナ侵攻によって原油、液化天然ガスの価格は高止まりしており、しばらく電気代が高くなることが想定されます。対策は節電や電力会社の切り替えかと思います。電力会社は色々あって選ぶのが大変ですが、料金比較サイトを利用すると簡単です。私はエネチェンジやインズウェブを利用しました。簡単に手続きできましたのでお勧めです。それぞれサイト限定の特典もあってさらにお得ですよ。
電気料金一括比較|電気代を賢く節約-でんきの比較インズウェブ
ちなみに我が家の対策結果は以下からみられます。ご参考にしてください。
それでは、また。
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