信託報酬が最低水準のインデックスファンド新設 (PayPay投信)

パフォーマンスレポート その他

 インターネットでニュースを見ていたら、アストマックス投信投資顧問(3月8日からPayPay アセットマネジメントに社名を変更) から業界最低水準の運用コストを目指す「PayPay投信インデックスファンドシリーズ」3月8日(月)より運用開始(予定)との情報を見つけました。

http://www.astmaxam.com/pdf/news/fund_new-fund_20210219.pdf

https://www.morningstar.co.jp/market/2021/0219/fund_01173.html

インデックス投資家には朗報かと思いましたので、記事にしてみました。概要は下記のとおりです。

  • 第一弾としては日経225 と NYダウを予定
  • 「PayPay投信 日経225インデックス」の信託報酬率を税抜き年0.13%(税込み0.143%)とする予定。同じ日経225 に投資できるインデックスファンドにおいて、既存の最安信託報酬率は税抜き年0.14%(税込み0.154%)が最も低い手数料率である。
  • 「PayPay投信 NYダウインデックス」は信託報酬率が税抜き年0.18%(税込み0.198%)のノーロード型。既存のNYダウインデックスファンドにおいて、信託報酬率が最も低い水準なのは税抜き年0.225%(税込み0.2475%)。
  • いずれもノーロード型でジャパンネット銀行と SBI 証券で販売予定。

 一年目は新設のため信託報酬以外のコストも多いことが予想されますので、直ちに購入する必要はないのかもしれませんが、選択肢が増えるのはうれしいですね。また eMAXIS Slim シリーズなど他のインデックスファンドがどのように動いてくるかも注目です。また新たな信託報酬率競争が始まるかもしれません。

 それでは、また。

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