外貨建て資産比率の確認

投資の考え方

 円安の流れが止まりません。この記事を執筆中には 1 ドル 148 円台に突入しました。前回の為替介入ラインを超えましたが、そこから為替介入がないのに安心したのか一気に円安を加速させましたね。138円台で一度ドルを少し売ったのが悔やまれます。この円安の加速ですが、輸入の多い日本ではインフレを加速させる一因となります。その対策として外貨建て資産を持っていることは一つの資産防衛手段ですね。これまで運用資産中の外貨割合を気にしていなかったですが、改めてチェックすることにしました。調べてみるとドル建て以外の資産もありますが38%、おおよそ4割を外貨建てで保有しているようです。外貨建て資産は資産の値動きにプラスして為替のリスクも背負うのであまり割合として大きいと運用資産のリスクも大きくなってしまうので、個人的には4~5割程度が妥当なところかなと思っています。ということで、これくらいの数字を維持していく予定です。円安のおかげで資産は外国株が軒並み下がっている影響は緩和されていますが、日本円としての価値はグローバルでは下がっているので複雑な気持ちです。

 それでは、また。

 I cross my fingers for you!

下記に参加しています。下のボタンを押して応援していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 投資ブログへ
PVアクセスランキング にほんブログ村

 独自ドメインでブログを始めることに興味のある方は。

コメント

タイトルとURLをコピーしました