2020年末のアセットアロケーションと2021年の投資方針について

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 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新しい年も始まりましたので、まずは2020年末のアセットアロケーションを確認し、2021年の投資方針について考えていきたいと思います。これまでこのようなことはしたことがなかったのですが、ブログも始めましたし、これを機会にきちんと方針を立てて計画的かつ戦略的な投資をしていけたらと思います。

2020年末のアセットアロケーションと今後の目標配分

 前回報告時の2020年9月末、今回の2020年12月末、そして目標のアセットアロケーションは以下の通りです。

 国内株式、先進国株式はインデックスファンドと個別株の両方で、国内債券には個人年金、定期預金、インフラファンドは国内に上場している個別ファンドに、BDC は個別株で投資しています。その他は投資信託、ETF で投資しています。

 9月から国内債券の部分を減らし、インフラファンドを増やしました。国内債券は利回りが低いので、ある程度高利回りでかつ値動きが比較的少ないインフラファンドを増やす方針にしています。表では10%をインフラファンドの目標としていますが、10~15% が目標の範囲と思っています。株式が50%、REIT が 10%、インフラファンド・BDC、コモディティが20%、債券+現金で 20% が目標です。今年の追加投資は REIT を中心に行って、株式は今の投資範囲で売買していく方針にしていこうと思います。これで年間 5% 位のリターンが得らえればいいですね。

 それでは、今年一年よい年となりますように。

 

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