5月の終わりには少し早いですが、最終週末なので5月の受領配当金をまとめました。先月に引き続き世界の情勢についてはコロナワクチンの接種が進んでいる国では正常化への道筋が徐々に見え始めているように見えますが、遅れている国は依然として混沌としていますね。日本は緊急事態宣言が延長されましたね。さて世の中は以前混沌としておりますが、それでも経済は動いており、活動を行っている企業からは配当金が振り込まれております。今月もどの程度だったか振り返ってみることにしました。まずはどのポートフォリオから得られたかをまとめてみました。

今月は BDC からの受領割合が大きかったです。国内は3月と12月決算の企業が多いのでしょうがないですね。次に銘柄ごとの配当金額です。
セグメント | 銘柄 | 金額 | セグメント | 銘柄 | 金額 |
海外株式 | JPM | 767 | BDC | ORCC | 1354 |
海外株式 | T | 1410 | BDC | MAIN | 1516 |
海外株式 | BMY | 532 | BDC | HTGC | 7268 |
海外株式 | MO | 1000 | BDC | PSEC | 1212 |
海外株式 | BTI | 3602 | 海外債券 | IS米国債7-10 | 144 |
国内株式 | 貸株金利 | 1310 | 海外債券 | IS米国IG社債 | 224 |
海外株式 | 貸株金利 | 22 | 国内株式 | 無印良品 | 558 |
国内株式 | 貸株金利 | 480 | 国内株式 | イオンFS | 2784 |
次に月ごとの配当金額です。

国内株式の保有割合が大きいので3月、6月、9月、12月が大きくなりがちです。今月は他の月と比べると寂しいですね。でも配当金額は着実に増えています。次に受領配当金の過去12か月分の推移です。

今月は増えはしましたが、伸びは鈍化してきました。コロナショック時に銘柄を仕込みましたが、その影響がコロナショックから一年が経過して薄れてきたためと思います。これからは伸びは鈍化傾向となりそうです。この金額が1か月の生活費まで到達できれば、経済的には自立といえるのでしょうね。
最後にこれまでの累積配当金です。

100 万円の大台まであと少しです。
それでは、また。
I cross my fingers for you!
下記に参加しています。下のボタンを押して応援していただけると嬉しいです。

独自ドメインでブログを始めることに興味のある方は。
企業分析の王道といえば「会社四季報」もあります。最近はKindle版もあり、これなら持ち運びも便利です。
私が利用している証券会社です。
少額から投資する際に私が使用しているのはSBIネオモバイル証券です。通常単元に満たない株は手数料が高額となってしまうので、コツコツと少ない金額で買うのが難しいのですが、SBIネオモバイル証券だと月50万円以下の取引なら格安でコツコツ買うことが可能です。なぜならSBIネオモバイル証券は、月額サービス利用料200円(税抜)で取引し放題(1ヶ月の約定代金合計額が50万円以下まで)、 かつ毎月Tポイントが200pt(期間固定Tポイント)もらえるからです。少額で取引を始めたい人にはぜひおすすめの証券口座ですので是非お試しください。
コメント