低コストファンド「SBI・Vシリーズ」誕生

その他

 「SBI・Vシリーズ」誕生、と書きましたがSBI ・バンガードシリーズの名称が変更となり、こちらの名称となります。これまで S&P500 に投資できる低コストファンドとして「SBI・バンガード・S&P500」が「SBI・V・S&P500」となります。さらに2021年6月29日より「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全米株式)」(VTI に投資) と「SBI・V・米国高配当株インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・米国高配当株式)」(VYMに投資) が登場するようです。投資対象としている VTIとVYMはどちらも米国株として購入もできますが、ドルに両替せずそのまま円で購入できるのは魅力的ですね。実質的な信託報酬もSBI・V・全米株式は 0.0938%、SBI・V・米国高配当株式が0.1238%(税込)となり、既存の類似インデックスファンドよりも安くなります。楽天・バンガード・ファンド(全米株式)が 0.162%、楽天・バンガード・ファンド(米国高配当株式)が年0.192%(税込み)ですからね。

https://www.morningstar.co.jp/market/2021/0528/fund_01294.html

 もちろん信託報酬はVTIやVYMを直接購入した方が安いですが、両替の手間などを考えると今回発表された両ファンドでも信託報酬が十分に安いので、選択肢としては十分だと感じます。よい投資商品がまた増えましたね。

 それでは、また。

 I cross my fingers for you!

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