楽天証券で米国株を円貨決済する際に証券口座への事前入金が不要に

その他

 楽天証券で米国株を円貨決済にて購入する場合、事前に楽天証券の口座に円を入金しておく必要がありました。これが 2021 年の4月4日から、楽天銀行のマネーブリッジから自動的に決済がされ、事前の入金が不要となるようです。一手間が減りますね。なお利用規定に追加されたのは以下の文面です。

「なお、米国株式の円貨決済注文については、注文執行中の為替レートの変動にともなう必要額の増加により、追加的に自動入金(スイープ)が発生する場合がございます。詳細は、当社所定のウェブサイト等にてご案内いたします。」

 私が利用している SBI 証券では証券口座に事前入金する必要がありますし、マネックス証券は証券口座に事前入金した後、更に外国株口座にそのお金を入金する必要があり非常に手間です。ただ為替の面からは SBI 証券では住信 SBI ネット銀行経由で入金ができて為替手数料が節約できた李、マネックス証券では米ドル買付時の為替手数料の無料キャンペーンをずっと継続しているので、別のメリットがあります。

 ただ楽天証券では SBI証券、マネックス証券で買付ができなくなってしまった BDC を購入できるので、そのような場面で活用していきたいと思います。何はともあれ、各証券会社がそれぞれ新しいサービスを打ち出してもらえると私たち投資家は助かりますね。引き続き、各証券会社の動向をウォッチしていきたいと思います。

 それでは、また。

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 私が利用している証券会社です。

 少額から投資する際に私が使用しているのはSBIネオモバイル証券です。通常単元に満たない株は手数料が高額となってしまうので、コツコツと少ない金額で買うのが難しいのですが、SBIネオモバイル証券だと月50万円以下の取引なら格安でコツコツ買うことが可能です。なぜならSBIネオモバイル証券は、月額サービス利用料200円(税抜)で取引し放題(1ヶ月の約定代金合計額が50万円以下まで)、 かつ毎月Tポイントが200pt(期間固定Tポイント)もらえるからです。少額で取引を始めたい人にはぜひおすすめの証券口座ですので是非お試しください。

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