受領配当金の記録 (22年1月期)

配当金 配当金

 2022年の株式市場は下落してスタートしましたね。今年はボラティリティの高いとなりそうです。最もこれまでが順調すぎたというのがあるのかもしれません。国内は特にマザーズが、米国は Nasdaq の苦戦が目立ちますので、グロース株の軟調が目立ちます。中央銀行による金融緩和の終わりが近づいてきている影響ということでしょう。そのような中ですが、配当金は着実に入ってくるので安定した収益として計算できますね。こういう状況の時は振り込まれることに安心感を覚えます。それでは22年最初の月の配当金を集計しましたので、記録いたします。

 まずはどのアセットから配当金が得られたかを確認します。

 今月は BDC からの配当が多い月となりました。残念ながら BDC はSBI証券、マネックス証券、楽天証券で新規買付ができなくなってしまいましたので、配当再投資ができなくなってしまいました。当面は放置しながら配当金をもらい続けるしかないようです。

 次に今月のインカムの内訳です。

セグメント銘柄金額セグメント銘柄金額
BDCAINV886海外株式ADP769
BDCARCC13460海外株式CSCO1025
BDCCSWC1191海外株式MAXIS海外株式183
BDCFSK1015海外株式MDT216
BDCGBDC567海外株式MO1112
BDCMAIN2711海外株式PEP447
BDCNEWT1036海外株式PM1590
BDCOCSL763国内REIT大和REIT183
BDCPSEC1268国内株式ギグワークス1275
BDCTCPC1474国内株式神戸物産3188
貸株金利貸株金利1710海外REITNF海外RETI1744

 次に月毎の受領配当金の推移です。

 前年比で順調に増やすことができましたが、中身を見ると円安の効果が大きかったようです。ドルベースでもらっている配当金はほぼ変わらずでした。この辺りは配当再投資などで増やすようにする必要があります。全体的に増配の銘柄が多かったですが、銘柄整理で1月に配当を出す銘柄が減ってしましまいました。

 2019年からの受領配当金、分配金の総計です。順調に増えてきています。

 最後に過去12カ月受領した配当金を平均したグラフの推移が以下です。これが一月当たりの生活費を上回ると経済的自立ですね。

 微増となっており、頭打ちとなってきています。上昇率をあげるには何かしらのテコ入れが必要かもしれません。

 それでは、また。

 I cross my fingers for you!

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