2021年2月期も終わりました。2月の最終日に日経平均は 1200 円下げましたが、率にすると -3.99% 程度でした。これまでより高い値がついていますので、大きく下がったように見えますが率にすると小さいですね。ただたった1日で企業業績が大きく変わるわけでもないので、あまり気にせずです。また配当金についても各銘柄で減配、増配はありますが、この一日で大きく変わるわけでもないので、そういった意味ではある程度安定したストックフローといえるように思います。さて、それでは 21年2月期の受領配当金についてまとめていきたいと思います。
21年2月期の配当金は 42591 円でした。昨年が 8419 円でしたので約 5.4 倍となります。内訳の比率は下記となりますが、昨年から買い増ししているインフラファンドの貢献が大きいです。

金額ベースでの内訳は下記となります。
セグメント | 銘柄 | 金額 | セグメント | 銘柄 | 金額 |
国内株式 | マルカ | 1594 | 海外株式 | PM | 136 |
貸株金利 | 貸株金利 | 1666 | 海外株式 | T | 1355 |
海外債券 | IS米国債7-10 | 144 | 海外REIT | 豪州REIT | 588 |
海外債券 | IS米社債 | 262 | インフラファンド | エネクスインフラ | 16389 |
海外債券 | 上場新興国債券 | 298 | インフラファンド | ジャパンインフラ | 7414 |
海外株式 | BMY | 438 | インフラファンド | タカラレーベンインフラ | 5657 |
海外株式 | BTI | 3279 | BDC | MAIN | 1459 |
海外株式 | JPM | 737 | BDC | PSEC | 1175 |
次記録を付け始めた 2019年からこれまでの受領配当金の記録です。

今月はインフラファンドの貢献が大きかったです。3月は例年ですと日本株からの配当金が多いですが、JTの持ち株数を減らしていますので伸び悩むかもしれません。ただ年単位で見れば増えると思います。
最後に2019年からこれまでの配当金の累計です。

割と大きい額にまで累計が増えてきました。今後も雪だるま式に配当金を増やせていければと思います。
それでは、また。
I cross my fingers for you!
下記に参加しています。下のボタンを押して応援していただけると嬉しいです。

下記に参加しています。下のボタンを押して応援していただけると嬉しいです。

独自ドメインでブログを始めることに興味のある方は。
私が利用している証券会社です。
少額から投資する際に私が使用しているのはSBIネオモバイル証券です。通常単元に満たない株は手数料が高額となってしまうので、コツコツと少ない金額で買うのが難しいのですが、SBIネオモバイル証券だと月50万円以下の取引なら格安でコツコツ買うことが可能です。なぜならSBIネオモバイル証券は、月額サービス利用料200円(税抜)で取引し放題(1ヶ月の約定代金合計額が50万円以下まで)、 かつ毎月Tポイントが200pt(期間固定Tポイント)もらえるからです。少額で取引を始めたい人にはぜひおすすめの証券口座ですので是非お試しください。
コメント