10月もそろそろ終わりに近づいてきました。税金は1~12月の単位で動くので、税金対策が可能な方はそろそろ意識しだす頃でしょうか。我が家も多分に漏れず、株式投資でいえば損だしを、その他の対策としてはふるさと納税を考え始めています。きちんと手続きをすればふるさと納税の寄付金は還付・控除され、実質の自己負担額が2000円で地域の様々な特産品がもらえるお得な制度です。ただし、各自の所得に応じて控除額の上限がありますのでご注意ください。控除額についてはふるさと納税を取り扱っている各サイトである程度試算できますので、そちらで試算してみてください。私は税金の専門家ではないので、ふるさと納税の上限については特段触れないようにしておきます。
このふるさと納税ですが、取り扱っているサイトがいくつかあり、それぞれに特徴があります。また調べてみたら、キャンペーンでいつもよりお得に利用できるところもあるようです。今回はそれぞれのサイトについて簡単に紹介したいと思います。
ふるさと本舗
全国のおいしい特産品に特化しているのが特徴です。寄付可能額を調べられる控除シュミレーション機能も充実しています。今なら年末大感謝祭を実施中で、10000円以上の寄付を行うと 5% の Amazon ギフト券がもらえるキャンペーンを実施中のようです(20/11/30まで、20/11/3現在情報)。さらに返礼品に加え 5% 還元はかなりお得ですね。
au PAY ふるさと納税
au PAY マーケットの一部にあるふるさと納税サイトです。普段 au PAY マーケットを利用されている方は、なじみやすいかもしれません。現在 2021年1月1日9:59 まで、寄付額に対して1% の Ponta ポイントが還元されるキャンペーンも行っているようです。詳しくは下記でご確認ください。
楽天ふるさと納税
楽天市場ではふるさと納税も取り扱っています。こちらの魅力は何といっても楽天ポイントがたまることだと思います。楽天市場と同様にSPUポイントプログラムの対象です。
ふるさとプレミアム
現在キャンペーンを実施中でふるさと納税額の最大7%分のAmazonギフト券コードがもらえます。期間は20年11月30日までです。(20/11/11時点)
ふるなび
ふるなびの特徴の一つは、電化製品の返礼品を扱っている自治体も掲載されていることです。またふるなびを経由してふるさと納税を実施すると、返礼品以外にふるなびから Amazon ギフト券コードがもらえます。通常は納税額の1%のようですが、キャンペーンなどで増量されることもある方です。現在もふるなびトラベルリニューアルキャンペーンを実施中です(要エントリー、20/11/27まで、20/11/11 現在情報)。
私もすでに普段なかなか購入しないいくらやウナギなどを頼んで、家族で楽しみました。まだ枠が余っているので次を検討中です。
年末忙しくなる前に、今年の節税対策の一つ「ふるさと納税」について紹介してみました。まだ枠が余っている方は検討してみてはと思います。
それでは、また。
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