日本株パフォーマンス

パフォーマンス 日本株

本ブログを始めようと思ったきっかけの一つが、ブログを書いて自分の運用を振り返ることで自分自身の資産管理をするモチベーションにすることがあります。ポートフォリオの管理や運用方針の明確化などです。

ポートフォリオの管理の中でやりたいこととして個別株の管理があります。私は日本株のほとんどを自分自身で運用しています。昔はきちんと収益の管理をしていたのですが、最近はサボってしまっていました。過去の記録を振り返ってみると2016年1月1日から2019年1月13日までは売買記録等をきちんと記録し、パフォーマンスを記録していましたが、その後は全くありません。なので、改めてつけなおしてみようと思います。資産運用はリターンが大切ですので自分で運用する以上、インデックスや他の投資信託にパフォーマンスが負けていたら意味がないと思っています。運用の記録をつけていた当時もそして今も負けが続くようなら完全にインデックス投資に切り替えようと思っています。そのために今後チェックを続けていこうと思います。ちなみに以前記録をつけていた時の私の運用パフォーマンスが以下です。自分の運用している部分は「ハマチファンドJAPAN」としました。

TOPIXや日経225、あと国内株式インデックスのパフォーマンスを上回っていたアクティブファンド2つと比較していましたが、負けていませんでした。それぞれのファンドの基準価格が2016年1月1日に 100 であるとすると、TOPIX (104.3%)、日経225 (112.4%)、ひふみ投信(121.1%)、スパークス 新・国際優良日本株ファンド (123.4%) に対し、ハマチファンドJAPANは162%でした。ずば抜けたパフォーマンスではありませんでしたが、自分で運用している価値はあったと思っています。 2019年1月以降、仕事が忙しくなってこれらの管理に手が回らなくなってしまいました。最近は仕事も落ち着いてきたので、再度自分のパフォーマンスを記録していきたいと思います。最低限の目標は引き続きインデックスファンドのパフォーマンスを上回ることですね。2020年9月27日時点を100として、今後管理をしていきたいと思います。

 I cross my fingers for you.

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