企業が株主へ利益を還元するためにいくつかの方法がありますが、その中の一つが配当金です。企業が配当金を出すと、所定の税金が抜かれたのち株主へ現金が振り込まれます。配当金の集計をしていると、お金が増えている実感が出てきてうれしくなりますね。また配当金には私の給与収入以外の別の収入源として期待している部分もあるので、資産とともにこちらも大きくすることを目指しています。配当金は税金がひかれるので、投資効率が落ちるともいわれていますが、目で見えて配当金が増えるとやはりうれしいです。
それでは、11月に受領した配当金を振り返ってみます。総額は税引き後、30893円でした。その内訳は下記のとおりです。米国株はティッカーで表記しています。

細かい部分は省略します。今月のトップであるHTGC は BDC の一つで、3か月に1回配当があります。コロナショック時に仕込みましたが、かなりの高配当株なので振り込まれた時のインパクトが大きいです。2番目の三菱商事は日本を代表する商社ですね。以前紹介記事を書いています。

次にこれまで2019年、2020年と受領してきた配当金を記録してきましたので、振り返ってみたいと思います。

2020年に受領した配当金の総額は税引き後で 362315円となりました。月平均で考えると一か月あたり約33000円です。一日1100円のランチが食べられます。なお受領配当金は前年の同月比ベースで50%増えました。コロナショック時に投資した銘柄が貢献していますね。配当金が積みあがっているのを見ると、うれしくなりますね。
それでは、また。
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