ネットでニュースを見ていたら原油価格の高騰などによって、家計の負担が増える懸念があると第一生命経済研究所が試算したとのこと。気になる負担額は「4万6000円」。大きいですね。
第一生命経済研究所の試算なんですが、電気だけではなくて、ガスとかガソリンとか、そういったのも化石燃料も全部含めて去年2020年に比べて、今年2021年の平均的な家庭の年間の負担が4万6000円増える。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e964080dfa45a3a3950ccf892e6760007a690644
カルビーもポテトチップスを値上げや内容量変更を来年の1月から行うと発表しています。今年の10月からマーガリンやパン、コーヒー、サラダ油など、食品の値上がりも相次いでいますので、日本でもインフレの波が来つつあるのかもしれません。消費者物価指数の変動を見てみると 21年4月の99.1 を底に、21年9月は 101.1 まで上昇してきました。交通・通信費は携帯値下げの影響で下がっていますが、他の項目は大体上がっていますね。食料、特に生鮮食品の上昇が顕著です。今後もインフレが続くかどうかは明確ではありませんが、金融緩和の影響や今の円安傾向を見ていると今回の家計負担上昇はしばらく続く懸念があります。
対策としては家計の見直しですね。家計簿をつけている方は無駄がないか、今一度見直してみてはと思います。また家計の見直し以外でできる簡単な節約方法は電力会社の切り替えや携帯会社を変えるなどがあります。特に電力会社の切り替えは今はネットのみで簡単にできるのでお勧めですね。電力会社は色々あって選ぶのが大変ですが、料金比較サイトを利用すると簡単です。私はエネチェンジやインズウェブを利用しました。簡単に手続きできましたのでお勧めです。それぞれサイト限定の特典もあってさらにお得ですよ。
電気料金一括比較|電気代を賢く節約-でんきの比較インズウェブ
私は今年からシン・エナジーを選択しました。
電気代をもっとおトクに【シン・エナジー】
携帯の方は私も現在検討中です。携帯もキャリアが沢山あって悩みが深いです。。。エネチェンジやインズウェブみたいなのがあればよいのですが。ご存じの方がいましたら教えてください。
それでは、また。
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