受領配当金の記録 (2020年 まとめ)

配当金 配当金

 2020年もお疲れさまでした。新型コロナウイルスというブラックスワンがやってきましたが、私自身はどうにか市場にしがみつき生きていくことができました。終わってみれば株式市場の方は年初来高値を更新するなど、プラスに終わった一年となりそうですね。一時期あれだけ荒れた相場だったのですが。私もおそらくプラスでは終わると思います。(年初来からきちんと記録を取っていないので、正確ではないですが。)配当金の方は、もう今年は入金されないと思いますのであと一日市場の営業日がありますが、一足早く2020年の配当金の記録をまとめました。2020年はコロナショックの最中に新たに投資した BDC 銘柄たちや、米国株たちのおかげで2019年と比べると大幅増となりました。それでは2020年の受領した配当金の月別推移からです。

 今年は新規で投資した甲斐もあって、順調に配当収入を伸ばすことができました。今年の配当金は前年比 44.7% 増え、415289 円となりました。さすがに来年はこの比率で増やすのは難しいと思いますが、それでも2021年の前半はまだ2020年に購入した株のおかげで大きく増やすことができると予想しています。運用金額も大切ですが、運用金額は市場動向によって大きく動く時があります。でも配当金は市場動向よりは動きがマイルドなので、着実に積み上げを確認して成果を確認していくにはいい指標ですね。

 次に配当金をどのポートフォリオから手に入れたかです。

 日本株からの割合が多いです。総資金額が一番大きいですからね。ただ今年一年で米国株、BDC、インフラファンドに大分投資しました。来年は少し構成比率が変わってくると思います。次に得られた配当金が多かった上位20銘柄です。

 現在日本たばこ産業は保有数を減らしたので、2021年はもう少し受領配当金が減りそうです。代わりに海外のたばこ株にもう少し投資しました。たばこ株の中での分散を図っています。またこの中でシステムリサーチは古くからの付き合いで、投資を始めた7年前から配当は 4倍になりました。こういう銘柄をたくさん、長く保有したいですね。株はもちろん減配リスクもありますが、増配が伴えば手に入るお金も増えるので、預金と違ってやはり魅力的です。

 来年も引き続き配当と資産が増やせるよう、頑張っていきたいですね。

 それでは、また。

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