高配当米国株 BDC のリターンやリスクについて検証してみました

銘柄紹介 米国株

 BDC は ”Business Development Company” の略で、高配当な銘柄として注目しています。新興企業への融資やサポート業務を行い、その利益の9割以上を配当に回すことで法人税が軽減されるため、高配当を実現しています。配当利回りが時として10%を超えることがありますが、怪しい会社ではなくアメリカの市場に上場している立派な会社です。ただ新興企業を相手にしている企業であるためリスクが高く、リーマンショックやコロナショックの時は大きく値動きを伴います。今回は私が所有している BDC 銘柄について過去の値動きや年平均成長率、最大下落率(ピーク時の値から底の値までの推移)、米国市場との相関係数を調べてみました。(2020年は11月までのデータ)

各BDC、VTI (米国株式の主要なインデックスに投資する ETF) の年ごとにリターン
および年平均成長率、最大下落率、米国市場との相関係数

 BDC にも銘柄によってかなり一年間のパフォーマンス、年平均成長率が異なることがわかりました。銘柄によってはマイナス成長のものもあることがわかります。一方、VTI を上回るリターンを上げている銘柄もいくつかあります。これらを選択できれば、私たちの資産形成に大きく役立つことになると思います。また米国市場との相関係数は0.5~0.7であり、一定の分散効果もありそうです。

 上の表で特記すべきは2007年~2008年のリーマンショック時の下落とその翌年からのリバウンドです。リーマンショック以前から上場している BDC については、最大下落率はこの時期に記録しており、NEWT の-91.09% は実際に体験していたら絶望しか感じないでしょうね。一方その後の2009年におけるARCCの 146.9%、NEWTの355.14% は目を見張る大きなリターンです。

 私はコロナショックを契機に上記の BDC に投資を開始しました。2009年の再現を狙いました。まだ2020年はコロナショック以前の水準に戻り切っていない銘柄が多いので、今後の回復に期待をしています。ただリーマンショックの時はARCCなどはVTIより戻りが早かったですが、コロナショックではVTIの方が戻りが早かったですね。間近の判断ではVTIに投資をしておいた方がよかったこととなります。あとBDCはこれまでマネックス証券を介して投資をしてきましたが、現在マネックス証券は BDC銘柄の新規買付を停止しています。

【速報】マネックス証券で BDC 銘柄の新規買付停止か
 私はこれまで BDC と呼ばれるカテゴリーの米国株をポートフォリオの一角に据えてきました。マネックス証券ではこの BDC の取り扱い銘柄数が多かったので、私はマネックス証券でBDCを売買をしてきました。しかし以下のマネックス証券のお知ら...

 楽天証券はまだ新規買付ができるのですが、上記銘柄の全ての BDC が購入できるわけではないので選択肢は狭まってしまいます。ARCC、MAIN、HTGC、PESC、NEWT は購入できるので、主要なところは大丈夫かなと思っていますが、他の証券会社で購入できるところがないかを調べてみてもいいかなと思っています。

 それでは、また。

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 私はメイン証券口座をSBI証券にしています。豊富なサービス、投資信託、格安の手数料など非常に使いやすいです。米国株でも貸株サービスが使えます。(貸株のリスクについては十分理解の上、ご利用ください)口座開設は無料です。興味がありましたら、以下から口座開設可能です。

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 米国株といえばマネックス証券。と昔から言われておりました。今回の件は残念ですが、それでも取り扱い銘柄が豊富です。下記から口座開設可能です。口座開設は無料です。

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