保有米国株のパフォーマンス (21年11月期)

パフォーマンスレポート 米国株

 21年11月期のパフォーマンスを振り返ってみます。11月26日終値基準です。なおパフォーマンスは修正ディーツ法を用いて算出しています。

 では私の保有米国株のパフォーマンスです。

 

 11月は保有株全体のパフォーマンスが低調でした。マイナスばかりです。特にアリババは中国政府の規制強化懸念から一段と売り込まれました。

11月のパフォーマンスのよかった銘柄、悪かった銘柄の紹介です。

パフォーマンスのよかった銘柄

  1. RPRX 6.0%
    久しぶりに反発し、含み益がようやく出てくれました。バフェット率いるバークシャーも購入したとのことで、これがポジティブに動いたのかもしれません。
  2. ABT 1.2%
    医療機器メーカーですが、ディフェンシブ銘柄の役割を果たした感じです。
  3. ZTS 1.2%
    アニマルヘルスケア関連株です。高PER ですが市場拡大が見込まれるので引き続き保有を続けます。

パフォーマンスの悪かった銘柄

  1. BABA -16.0%
    中国政府のハイテク株規制強化に対する懸念から一段と売られています。銘柄としては良いと思うのですが、買増す勇気は持てていません。
  2. MDT -9.7%
    理由がよくわかっていません。医療機器メーカーですがABTとは逆に動きました。
  3. V -8.8%
    イギリスでアマゾンが VISA のクレジットカード決済を受け付けない方向だとの報道があり、今月も下落しました。。

 今月は NY ダウよりはましですが、S&P500、Nasdaq には離されてしまいました。下落を続けている VISA を買い増ししています。オミクロン株の登場で国際決済分野の復調が遠くなりそうですが、ピンチはチャンスと思って少しずつ拾っていこうかと思っています。

 それでは、また。

 I cross my fingers for you!

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