受領配当金の記録 (21年4月期)

配当金 配当金

 21年も 3 分の 1 が終わりました。世界の情勢についてはコロナワクチンの接種が進んでいる国では正常化への道筋が徐々に見え始めているように見えますが、遅れている国は依然として混沌としていますね。日本は遅れている国ですので、感染者数の抑制はやり難しく、3回目の緊急事態宣言が発令されました。今回は2回目の宣言時より厳しいものですので、経済への影響が懸念されますね。さて世の中は以前混沌としておりますが、それでも経済は動いており、活動を行っている企業からは配当金が振り込まれております。今月もどの程度だったか振り返ってみることにしました。まずはどのポートフォリオから得られたかをまとめてみました。

 今月は BDC からの割合が大きかったです。昨年せっせと仕込んだおかげですね。もう大分株価が上がってしまい、旨味は薄れてしまいました。次に個別銘柄での内訳です。

セグメント銘柄金額セグメント銘柄金額
貸株金利貸株金利1919海外株式LMT1011
国内株式スパークス・厳選投資92海外株式RDS.B779
国内株式大塚HD4985海外株式ADP661
国内株式立川ブラインド3029海外株式PEP403
国内株式イオンディライト5620海外株式PM1444
国内株式イオンモール1913海外株式DEO664
BDCAINV840海外株式MDT189
BDCARCC12432海外株式CSCO975
BDCCSWC609海外株式ダイワ東証REIT指数374
BDCFSK934海外株式上場豪州リート594
BDCGBDC520海外株式NF外REIT1724
BDCMAIN1518海外債券NF新興国債券833
BDCNEWT2801海外債券NF外債ヘッジ360
BDCOCSL562海外債券上場新興国債券302
BDCPSEC1217インフラファンド日本再生可能エネ8502
BDCTCPC1400
BDCTPVG1400  

 銘柄数がちょっと多いなと感じています。BDC とかは集約しようかと思案中です。次に月毎の配当金の推移ですが、以下の通りとなっています。

 昨年同月比で6倍弱となっています。コロナの影響真っただ中でしたので、この時期ちょこちょこ買い付けていて、そのおかげで配当金は大分増えたました。過去得られた配当金12カ月分を平均してきた数値を経時的に見てきたのが以下となります。

 12カ月平均で順調に増えてきています。ただ6月以降はコロナショック後の買い付けが一巡するので鈍化するかなと思っています。

 最後に過去の配当金の累計です。

 今年中に大台の 100 万円が見えてきそうです。こうやって視覚的に見るとモチベーションが上がりますね。

 それでは、また。

 I cross my fingers for you!

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