70歳リタイア時代とライフプラン

生活

 日本経済新聞で現在 「70 歳リタイア時代の働き方」という内容で連載が組まれています。現在 5 つの記事が配信されています。

  1. 70歳まで働く そんな時代が始まる
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOMH246V70U1A220C2000000/
  2. アラフィフ以降のリタイア計画 会社の制度見極めよう
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOMH11BA50R10C21A3000000/
  3. アラサーからアラフォーは「75歳まで現役」視野に
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOMH178KI0X10C21A3000000/
  4. 「働きたいから働く」 引退年齢を決めるのは自分
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOMH04BEV0U1A300C2000000/
  5. 早期引退の夢「FIRE」したい人がいますべきこと
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOMH246PR0U1A320C2000000/

 日本人の平均寿命が延びているため、年金給付を遅くせざる負えません。でも今のアラサーからアラフォーは 75 歳まで現役を視野に、と言われつと、どんどんゴールが遠のいていく感じがしますね。ただこの一連の記事で伝えられていることはライフプランをしっかりと立てましょう、ということのようです。日常のの支出を把握し、今後どのような費用が掛かるかを把握し、どの程度の収入が見込めるかがわわかればライフプランは立てられます。最近別の記事でもライフプランの重要性について述べている記事がありました。

70歳まで働く そんな時代が始まる - 日本経済新聞
3月は定年退職者の多い季節です。会社の制度にもよりますが、60歳に到達した年度末の3月末を退職日としている会社の場合、仕事が一区切りとなります。そこで今月は「リタイア年齢」について考えてみます。私たちの人生はいつか現役から退き、リタイア生活に入ります。今その年齢は変化しようとしています。4月、70歳雇用確保への一歩が始...

 働くことも重要ですが、一方で自分自身にやりたいことがあるなら挑戦もしたいですよね。以前同じ会社の方で 60 歳定年を迎えた方が、雇用延長をせず、今後は地域貢献をしたいと言って退職されました。このような生き方をしたい場合は、ある程度の資産が必要ですね。資産があれば人生の選択肢が広がります。

 私もある程度自分自身の人生に裁量を持ちたいので、ある程度の資産は欲しいですね。ライフプラン表を作成して5年近くになりましたので、そろそろ更新して、また新しいプランを立ててみたいと思います。

 それでは、また。

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