米国長期金利下落傾向

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 米国の長期金利がここのところ下落傾向にあります。ついに1.2% を割る水準まで来ています。景気がよくなると金利は上がるはずなのですが、なぜなのでしょうか?ちょっと考えてみました。

  1. 市場では景気拡大局面が終わったとみている。リスクを避けるため投資家が国債を購入。
  2. 急ピッチなインフレが足元では続いているが、これは一時的なので今後は緩やかなインフレとなるため長期金利上昇も一服した。
  3. 金融緩和で金あまり状態なので、余った資金が今度は債券に流れてきた。

 長期金利の低下は成長株にとっては追い風と言われています。そのためかナスダックが最近好調です。日本のマザーズは低調ですが。長期金利は下がっていますが、株価の調整は見られないので3の可能性を疑っています。全ての資産が上がるとバブルみたいで嫌ですね。まあ私ができることは自身の運用方針にしたがって運用するのみです。

それでは、また。

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