保有米国株のパフォーマンス(21年4月期)

パフォーマンスレポート 米国株

 今回は私の保有米国株のパフォーマンスを振り返ってみたいと思います。

今月の売買

 今月は特に売買していません。買おうかなと思っているものはあるのですが、これ以上買うとアセットアロケーション中の株式の割合が高くなりすぎるので、思いとどまっています。

保有米国株のパフォーマンス

 私の保有米国株のパフォーマンスとインデックス投信やアクティブ投信との比較が以下になります。

 S&P500 や NYダウ並みのパフォーマンスとなっており、個別株を買う意味があまりない状態です。どこかで上乗せが欲しいところですね。

パフォーマンスのよかった銘柄

  1. GOOG 17.8%
    決算が好調でコロナからの回復、さらなる成長を感じさせるものでした。決算を好感して上昇した模様です。
  2. WFC 17.1%
    きちんと理由は把握していませんが、決算が好調だったが要因かもしれません。市場予測を大幅に上回っていました。
  3. UNH 10.9%
    こちらも決算は市場予測を上回っていました。

パフォーマンスの悪かった銘柄

  1. MO -4.9%
    アメリカでのメンソールたばこ規制に関するニュースで下落した模様です。BTIとMOはメンソールたばこのシェアが高いようです。
  2. RPRX -4.2%
    前回に引き続きランクインしてしまいました。予想 PER は 16 倍台、今後3年のEPS 成長は年間 10% 程度が見込まれていますので、それほど悪い印象はないですが。買付余力があれば購入したいですね。
  3. BABA -0.9%
    毎回BABA(アリババ)がランクインしている気がします。前回は2位でした。なかなか浮上しないですね。

 市場全体としては好調を引き続き維持していますが、前日は日経平均も大幅下落したので警戒感は持っておきたいところです。

 それでは、また。

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